ブログの方は1か月以上更新していませんでした。いつも通りですね。お久しぶりです。
Twitterの方では書きましたが、月曜日に修士論文を提出しました。評価はまだ出ていませんが、単位は貰えるはず…です…。というか出ないとやばいです。
ドイツも日付が変わり、10月5日の月曜日となりました
— まどのそと (@madonosotokun) 2020年10月4日
たった今、修士論文を(ド深夜ですが)提出しました
点数はこの際どうでもいい。とりあえず単位さえもらえれば僕の2年間の修士課程はお終いになります
特にこの最後の一か月は辛かった…#留学 #ドイツ留学 pic.twitter.com/3CroLIrPpa
辛かったですよ。最後の一か月、というか、最後の半年は。
そこら辺の話はまた今度、修士課程修了が確定したら書こうと思います。
今日はドイツでの生活費について書きます。
去年も最初の一年が終わった時点で書きましたが、今回は去年度と今年度で比較していこうと思います。
結果から言うとこのようになりました。
横軸の数字は月です(秋入学なので、10月スタートです)。
ほとんど月で基本的には今年度の方が生活費が安くなりました。
去年度の平均生活費は653ユーロ(≒82,000円)
今年度の平均生活費は627ユーロ(≒78,000円)
となりました。保険費は15ユーロ上がったんですけどね。
コロナの影響で外に出ることが減ったり、修士論文で忙しくなったり、うまく自分でも節約ができたのが大きかったと思います。
学生寮が全部込みで290ユーロだったので、ドイツでどれだけ安く生活できるかは家賃に依存すると思います。
留学でドイツに来る方はできれば安い寮にした方が良いのかなって思います。
とにかく英語圏の大学は学費があるということで、イギリスやアメリカなどの国への留学は全く考えもしなかったわけです。残念ながら奨学金ももらえずに留学している身なので、学費がタダのドイツに留学できたのは本当にありがたいことでした。
僕としては、ドイツに留学した理由の一つに、というか一番大きかったのがその安さでした。あんまりそれを売りにして留学するのはどうなの?って思う方もいるかもしれませんが、安いに越したことはないです。
結局、生活費だけを考えると(社会負担費、ビザ取得費用、渡航費などなどを除く)、ドイツで2年生活するのに必要な額は200万円ぐらいとなりました。
僕はドイツにしか留学していないので比較することはできないのですが、ドイツへの正規留学は少なくとも経済面的にはオススメです。
留学となると英語圏が最初に考えられると思いますが、それ以外の国々も考慮しても良いと思いました。
今日はさらっとドイツ留学中の生活費について書きました。
そういえば僕の今後のことについてはTwitterでもまだちゃんと書いていないのですが、諸々のことが終わればちゃんと書こうと思います。
修士論文が終わって比較的に自由な時間ができたので、近いうちにまたブログを交信できればと思います。
それでは、また。