この前論文が出版されました。
金曜日のことなんですが、シュニッツェルを一人でひっそり食べに行きました
— まどのそと (@madonosotokun) 2022年3月6日
あんまりこういったレストランには行かないのですが、実は今月に入って論文が出版されたこともあり、勝手に祝いました
人生初の論文出版でして...
料理もビールも美味しくいただきました🙂 pic.twitter.com/kcl2aYXjgj
ドイツの大学院に行くと修士の人はたぶん論文を出すなんてことはまれで、僕にとっても今回の論文が人生で初めての出版となりました。
初めて論文を出したにあたり、僕が一番思ったのは「怖かった」ということです。大丈夫かな、大丈夫かなって...。
論文提出前後は寝てても、あれ、間違ってないよな...なんて思って目を覚ましてしまってエクセルとかを確認するという、精神健康的によろしくない時期を過ごしていました。何度確認しても問題ないって思っても、なぜかよくわからない不安がずっと続いていました。
修士課程のころもそうですが、とにかく寝ることは健康にやっていくためにホントに重要です。
出版された以降はもう変更しようがないので、考えてもしょうがなく、不安になっても意味がないので、論文の視聴数やダウンロード数が増えるたびに嬉しくもあり、恥ずかしくもありました。
現状、2つ目の論文に受けて実験を進めていますが、そこそこ問題なく進めてる?と思います...。ただ、また論文を提出するころに不安になったりするのかな...。
はたして僕は論文を書くたびに不安で眠れない日々を過ごすのか、はたまた次第に経験を積んで慣れていけるのか...。