窓の外のドイツ留学

ドイツ大学院留学のブログです。ドイツ大学院修士課程を修了し、ドイツで博士課程に在籍しています(四年目)。

海外に行きたいけど悩んでいる大学生・高校生へ、コミュ障の僕からのエール (散文かも)

今日は少し留学について、現在ドイツの大学院に通う僕が思うことを書いていこうかと思います。

 

おそらくこの記事を読んでくれる人(がいれば)は、留学に興味がある人だと思います。

ただその中にはなかなか一歩踏み出せないというか、いろいろ悩んでしまう人がいると思います。

 

まして例えばインターネットで調べてみたり、YouTubeで留学している人の動画を見ていると、明るくてコミュニケーション能力が高い人とがばかりで、自分に留学なんてできるんだろうか、なんて悩んでいる人もいると思います。

 

僕がそうでした。

 

僕はいまだにコミュ障で人とかかわるのが苦手な、しっかりした人間とはいいがたいような人間です。

 

過去のことを少し書くと、いじめとまではいかなかったものの目が合っただけで殴られたりという経験もありました。

学校に行きたくなくて仮病で休むこともありました。

ただ、学校に行けば楽しいこともあったので、ひきこもりとかにはなりませんでした。

それでも教室で1,2時間ぐらい泣いてるということも多々ありました。

今思い返すと恥ずかしいというか、メンタルが弱いなーなんて思います。

 

そんなことが社交性があまりない原因かもしれません。

 

ただそんな僕でも留学して楽しく暮らせていけてるわけです。今のところうまくいってます。

留学を悩んでいる人には「お金が」とか「就職する年齢が」とか「留学先で友達ができるだろうか」、「語学が伸びるだろうか」なんていろいろ考えることがあると思います。

 

でも留学が本当にやりたいことだったら絶対にした方がいいです。後悔することになります。

就職してからだと余計留学するチャンスは減るんじゃないかなって思います。

 

留学に限らず、物事は一歩踏み出せば後はそれ以上難しいことなんてなかなかないです。

「0から1に踏み出す力が大事で、あとの2,3,4...なんてどうとでもなります。」

僕みたいにコミュ障だと思う人こそ留学などで海外に行ってほしいです。いろいろと心境とかで変化することがあるんじゃないかなって、僕は考えます。

 

最初の一歩をガッと踏み出してみませんか?

 

まとまりがない文章になってしまったかもしれませんが、今後も留学について紹介していければと思います。

 

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好きなことやったらええやん

 

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