窓の外のドイツ留学

ドイツ大学院留学のブログです。ドイツ大学院修士課程を修了し、ドイツで博士課程に在籍しています(四年目)。

大学院生(理系)が数年ぶりにセンター試験をやってみた 生物と化学

ダラダラ更新していたら大学前期試験もそこそこ近づいてきていました。

 

今日で僕のセンター試験受けてみたトピックも最終回です。

今日は生物と化学です。

その他の科目は以前のブログで。

 

madonosotokun.hatenablog.com

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それでは最後の二科目です。

 

 

第六科目:生物 46/100

 

遺伝子などの分野はどうにかなったんですが、動植物の内容は完全に記憶から抜け落ちてました。

一応現役の時で一番得点率が高かった科目、得意科目だったのですが、今やもう昔のことですね…。

 

第七科目:化学 51/100

 

生物よりも良かったです。(五十歩百歩ですが…)

化学の中でも物理化学系、要は計算とかが必要になってくる問題が全然太刀打ちできませんでした。数学同様、解き方を全然覚えてないんです。

相変わらず無機化学も全然取れなかったです。

現役の時、無機化学有機化学の問題は最後まで結局頭に入らなくて、センター試験ではほとんどの問題を勘でやった結果惨敗したという記憶があります。

 

 

さて、その高校三年生の時以来にセンター試験を解いてみました。

五教科七科目(ドイツ語は除いています)の合計得点は…、

 

 

 

506.4/900

(英語は200点に圧縮しています)

 

 

うーん、こんなもん、ですかね。

英語も留学しているくせに点数が伸びませんでしたが、とにかく理系科目で全然点数が取れませんでした。

半分以上は一応取れていますが、別な年のセンター試験をやったとして、今回の国語のように予想外の点数が取れなかったら普通に五割を切るんじゃないかなって思います。

 

当時を思い出しはしましたが、内容は全然思い出せませんでしたね。

ちゃんと勉強してもう一度別な年の試験でやってみたい気持ちもありますが、そこそこ準備に時間がかかると思うのでやらないと思います。

 

 

そんなわけで4回に分けて僕が今年のセンター試験を解いたことについて紹介してみました。

どうなんですかね?久しぶりにセンター試験を解く人ってどれぐらい点数とれるものなんでしょうか??

 

このセンター試験のシリーズは終わりになりますが、僕が同時期に書き始めた、僕がドイツの大学院に来るに至った経緯を書いているシリーズもあります。

もしよろしければそちらの方も見ていっていただけると今後のモチベーションになります。

 

madonosotokun.hatenablog.com

 

質問や要望、意見もお待ちしています。コメント欄、もしくは質問フォームの方によろしくお願いします。

 

ドイツ留学の経緯に関するシリーズとは別に、現在の大学院留学やドイツでの生活についてのブログも再開していきたいと思っています。

それでは。