今日ついにセンター試験が終了したということで、受験生の皆さんは本当にお疲れさまでした。
例によって試験時間の遅れなどもあったり、世界史では受験者全員に2点が与えられるといったことはあったようですが、今のところカンニングとかの不正のニュースは聞いてません。
思い返せば僕も数年前にセンター試験を受けたわけで、本番に弱い+蚤の心臓を持つ僕はセンター試験前日の金曜日と土曜日は全然寝れなかったのを覚えています。
そして惨憺たる結果になったのも覚えています…。
ただ今年の受験生にとっては多分更なるプレッシャーになっているのは、来年から試験制度が変わってしまうことにあると思います。浪人となると厳しそうだなと蚊帳の外からですが思います。
まして文部科学省のなんだかよくわからないアホな大人たちのせいで振り回されている今の高校二年生以下がかわいそうです…。そりゃ多少の暴言は許してもらわないと困りますよ。
とにかくセンター試験は今年で終わってしまうということで、僕も今年のセンター試験を解いていこうと思っています。それが一つ目のこのブログでの予定です。
大学入試センターで多分この後今年の試験があがると思うので、手に入れ次第やってみようと思っています。
大学院の方もあるので、時間があるときに1科目ずつやっていく形になると思います。
科目は僕が現役の時にやった倫理、国語、英語、数学IA、数学IIB、生物、化学と、あとドイツ語の方もやってみようと思っています。
一応理系の人間ですが、二日目にやる理系科目は全然取れないような気しかしないです…。確率の問題とかがあればそこで点数を稼ぎたいですが、今なら高校でやった生物・化学なんてほとんど覚えてないですよ…。(保険をかけておきます…)
英語は…、ある程度しっかり点数を取りたいです…。けど不安です…。
とりあえずやっていこうと思います。
しばらくたっても今年の問題が入手できなければ去年のやつをやってみようと思います。
で、もう一つ考えているのが、僕のセンター試験を受けたころから大学を卒業するまで、僕がどうしてドイツの大学院に行くに至ったのかを書いていこうと思っています。
こんなこと書いてもとりわけ誰の得にもならない気もして仕方がないですが、今後留学を考えている人にも読んでもらえると嬉しいです。質問などがもしあればコメントに残していただけると回答できれば回答します。
正直、僕自身の留学に至るまでの経緯(というか今も)っていうのはあまりしっかりしているものではないと思います。なので、反面教師みたいになっても構わないと思っています。単純に、僕の経験を書くような感じになるので、YouTubeとかで見る留学をしている人たちの明るい感じとは結構かけ離れている部分があると思うのでそれでも良ければ暇なときに読んでもらえれば、こんな人もいるんだなと思ってもらえれば幸いです。
とりあえずこの二つについて、今後は書いていこうと思っているので、もしよければ読んでいってください。
受験生の方々はお疲れさまでした。まだ二次試験が残っている方がたくさんいると思われますが、四月から自分が待ち望んだ大学生活が送れるように最後まで頑張ってください。
それでは。