窓の外のドイツ留学

ドイツ大学院留学のブログです。ドイツ大学院修士課程を修了し、ドイツで博士課程に在籍しています(四年目)。

3学期目の大学社会負担料を払ってきました。

学費が無料の代わりに払わなければいけない社会負担費を払ってきました。

(社会負担費に関するブログも書いているので知りたい方は以下のブログもご覧ください)

 

madonosotokun.hatenablog.com

madonosotokun.hatenablog.com

 

madonosotokun.hatenablog.com

 

来学期(2019年の冬学期)の料金はおよそ4万円。これでしかも州内の公共交通機関も乗り放題ということで、非EU圏の学生にも寛大なドイツには感謝しかないです。

(学部の時から留学を出来ていれば…)

 

ともあれいよいよ10月から3学期目に突入、もうすぐドイツに入国してから1年になります。

1年あっという間だったなー、って感覚はあまりなく、むしろ日本の大学を卒業してからまだ1年半「しか」経ってないのか、という方が大きいです。

それはこの1年いろいろバタバタしていたからなのかもしれませんが、それとは別に今回は2年経ったら(卒業したら)日本に帰らないといけないという制約がなく、自分次第でヨーロッパに残れるというのも要因だったと思います。

 

(何も問題がなければ)3学期目では15単位の科目を2つとり、4学期目で30単位の修士論文を書けばおしまいです。あと3科目だけとなりました。(ほんとに変なことが起きなければ…)

 

卒業後のことを考えると、おそらくまだヨーロッパにいることができることになるはずですが、やっぱり進路に関しては悩みもつきものです。が、とにかく平穏に暮らしていきたい…、その一心です。

平穏に、とはいってもそのためにはチャレンジを続けなければいけないと思っているので、もっとしっかり計画を立てていきます。

 

ブログも続けていくつもりですので、何卒よろしくお願いします。

 

質問や要望なども承っていますので、コメント欄にぜひお願いします。

★も今後のモチベーションになります。