窓の外のドイツ留学

ドイツ大学院留学のブログです。ドイツ大学院修士課程を修了し、ドイツで博士課程に在籍しています(四年目)。

Make everyday count 音楽がモチベーションにもなるということ

正規留学ともなるといつ日本に帰るかというのは(よほどひどい成績でない限り)ある程度自分で決められるようになってきます。博士課程に進むのもよし、海外の企業に就職できることだってないことはないと思います。もちろん日本で就職することもできるはずです。

 

ただもう「正規」留学である以上、海外に来た人・来る人は人生を賭けて挑んでいると思います。(そう考えるともう楽しすぎますね)

 

ただそれで毎日ピリピリした生活をしているとストレスが溜まってしまい、ある種日本にいるときと同じような感じになってしまいます。

 

そういうわけで友達とワイワイするのも日々の楽しみになります。語学留学ではないので日本人と会ったりもします。

 

ただそれに加えて僕の場合は音楽が重要に感じています。

単にリラックスをするわけではなく、モチベーションにもつながってきます。

 

これをなんで留学のブログで紹介しているのかというと、今日触れたい音楽に関して、すでに音楽のブログの方で紹介しているからです。

もしよければそちらの方も見ていただければ嬉しいです。

 

 

孤高の日本人ギタリスト T-cophony ~リラックスが必要な人へ~

https://madonosotokun.hatenadiary.com/entry/2019/05/07/040807

 

 

そして今日、留学のブログの方で紹介するのは特殊ではありますが、タイトルにもある"Make everyday count"という日本人ギタリスト、T-cophonyの曲を紹介したいです。

 

T-cophony

"Make everyday count"

https://www.youtube.com/watch?v=8UYl4ekttMc

 

この曲は先月2019年5月にアップロードされました。

タイトルの意味は「日々を大切に生きる」

このタイトルの意味を知って、この曲を聞くとなぜかウルッともしてしまいます。

 

留学をしている以上、もちろん勉学は一番大切です。ただ、もし専門の勉強だけをするのであれば、それは日本でもできるわけで。もっといろんなことに目を向けて、留学していることに充足できればいいかなと思っています。

(1989年の映画『いまを生きる』(監督: ピーター・ウィアー、主演: ロビン・ウィリアムス)もオススメです。ちょっとだけこのテーマにも重なっています)

 

「日々を大切に生きる」をモットーに幸せな留学生活を過ごせたらいいなと思っています。

そんな個人的な話兼ほかの留学をしている人に向けても書いてみました。

 

あいも変わらず文章にまとまりがなくて気持ちをうまく表せていないかもしれませんが、また今後も思い思いに書いていくと思うのでよろしくお願いします。